ゼミ風景。関連文献を共同で読んでいます。
調布・三鷹リサイクル施設見学。定期的に施設見学を行っています。
貯水槽の実態を調査。実務担当者とともに実施しています。
ゼミ生の08年廃棄物学会発表資料『ごみ処理の担い手は誰か』
Aさん
私たちの研究室では主にごみ政策や、水政策について学んでいます(施設見学も参加できます)。卒業論文は個々人ですが、作る過程においてはみんなで意見を出し合いながら和やかな雰囲気の中で行っています。
Bさん
私は、この研究室でたくさんのことを学んでいます。
それは幅広い知識の持ち主の早川先生の側で勉強しているからだと思います。
また研究室生と卒論を共有し・高め合い環境にあるからでしょう。
Cさん
行政側の視点で主に廃棄物や水道の問題について学んでいます。
実際に仕事に携わっている方と交流できるので、行政の仕事に興味がある人にはお勧めです。
ちなみに先生がコレクターなので、珍しいものや古い書籍が好きな人も楽しめる研究室だと思います。
環境問題の解決のためには、文系・理系の知識を総合して対処しなければなりません。そのため、高校時代には、まんべんなく、知識を身につけてほしいと思います。
大学に入ってから、より専門的な分野に進むための基礎をしっかり学んでください。