絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第33号)を議題とし、はじめに平委員長より、平成29年4月19日、東京都日野市の多摩動物公園において、環境委員会が行った視察の概要について報告があった。続いて、同案審査のため、平成29年4月25日に参考人として公立大学法人大阪府立大学理事・副学長外1名の出席を求め、意見を聴取することに協議決定した。また、同案審査のため、政府参考人として農林水産技術会議事務局研究総務官外2名の出席を求め、質疑を行った。
斉藤委員(公明)、塩川委員(共産)、松田委員(民進)、田島委員(民進)等が質疑に立ち、種の保存法における国内希少野生動植物種の指定が進まない理由、新たな生息地等保護区の指定及び保護増殖事業計画の策定に向けた今後の取組み、希少種の生息地保全と開発との関係に関する合理的な規制の必要性、オオタカの国内希少野生動植物種の指定解除に向けた検討状況及び解除による影響、生息地等保護区に関する租税特別措置の対象範囲の拡大、海洋生物のレッドリストを踏まえた種の保存法改正の必要性、「認定希少種保全動植物園等」制度の創設等について質疑を行った。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 第193回 衆議院環境委員会第13号会議録（国立国会図書館・国会会議録検索システム） 【オンライン情報源2】 第193回国会4月21日環境委員会ニュース（衆議院）（PDF 132KB） |
|---|---|
| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| 配布形式2 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
| タイトル | 第193回国会 衆議院環境委員会 第13号 平成29年4月21日（金曜日） |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2017/04/21 |
| 要約 |
絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第33号)を議題とし、はじめに平委員長より、平成29年4月19日、東京都日野市の多摩動物公園において、環境委員会が行った視察の概要について報告があった。続いて、同案審査のため、平成29年4月25日に参考人として公立大学法人大阪府立大学理事・副学長外1名の出席を求め、意見を聴取することに協議決定した。また、同案審査のため、政府参考人として農林水産技術会議事務局研究総務官外2名の出席を求め、質疑を行った。 斉藤委員(公明)、塩川委員(共産)、松田委員(民進)、田島委員(民進)等が質疑に立ち、種の保存法における国内希少野生動植物種の指定が進まない理由、新たな生息地等保護区の指定及び保護増殖事業計画の策定に向けた今後の取組み、希少種の生息地保全と開発との関係に関する合理的な規制の必要性、オオタカの国内希少野生動植物種の指定解除に向けた検討状況及び解除による影響、生息地等保護区に関する租税特別措置の対象範囲の拡大、海洋生物のレッドリストを踏まえた種の保存法改正の必要性、「認定希少種保全動植物園等」制度の創設等について質疑を行った。 |
| 目的 | 国会議事録 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先（識別情報）1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 | 環境総合 |
| 種別 | 政策・法令:議会 |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | オオタカ、種の保存法、国内希少野生動植物種、生息地等保護区、レッドリスト、希少種、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律、保護増殖事業、ワシントン条約、生物多様性の保全 |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 100133 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 衆議院環境委員会 |
| 日付 | 2018/08/21 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
