東京都は、「水道局環境報告書2018」を発行したと発表した。同局では、「東京都水道局 環境5か年計画」に基づき、環境対策に取り組んでいる。今回、平成29年度の取組状況を公表するため、持続可能な水道事業を構築する取組とその実績を掲載した環境報告書2018を発行した。同局の使用電力量は8.09億キロワットアワー(都内で使用される電気の約1%に相当)、CO2排出量は41.3万トンであった。主な取組結果は以下のとおり。1)地球温暖化防止、2)水資源の保全、3)循環型社会の形成、4)環境コミュニケーション。また、特集として、平成30年9月のIWA世界水会議におけるテーマでもあった、水道事業における「サスティナビリティ(持続可能性)」と「レジリエンス(強靭性)」について、震災や気候変動、社会状況の変化といったリスクを洗い出し、強靭で持続可能な水道事業の構築に向けた取組を紹介している。同報告書の全文は、都立図書館や同局ホームページで公開している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東京都、「水道局環境報告書2018」を発行 |
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日付1 |
刊行日: 2018/11/01 |
要約 | 東京都は、「水道局環境報告書2018」を発行したと発表した。同局では、「東京都水道局 環境5か年計画」に基づき、環境対策に取り組んでいる。今回、平成29年度の取組状況を公表するため、持続可能な水道事業を構築する取組とその実績を掲載した環境報告書2018を発行した。同局の使用電力量は8.09億キロワットアワー(都内で使用される電気の約1%に相当)、CO2排出量は41.3万トンであった。主な取組結果は以下のとおり。1)地球温暖化防止、2)水資源の保全、3)循環型社会の形成、4)環境コミュニケーション。また、特集として、平成30年9月のIWA世界水会議におけるテーマでもあった、水道事業における「サスティナビリティ(持続可能性)」と「レジリエンス(強靭性)」について、震災や気候変動、社会状況の変化といったリスクを洗い出し、強靭で持続可能な水道事業の構築に向けた取組を紹介している。同報告書の全文は、都立図書館や同局ホームページで公開している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | サスティナビリティ、循環型社会、東京都、環境コミュニケーション、地球温暖化防止、レジリエンス、水道事業、水道局環境報告書2018、東京都水道局環境5か年計画、水資源保全 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101175 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/11/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=25659 |
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