同小委員会は、平成29年7月12日(水)、環境省第1会議室において開催された。議題は、(1)水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(2)水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(3)農薬登録制度における生態影響評価の見直しについて、(4)その他。
まず、事務局より資料1を基に、諮問書及び付議書の説明があり、議題1及び議題2では事務局より、資料2~3を基に説明された水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準に関するホルペット等6農薬について、及び、水質汚濁に係る農薬登録保留基準に関するクロフェンテジン等4農薬の基準値案を審議した結果、案のとおり了承された。議題3では事務局より、資料8、参考資料1~4を基に説明があり、農薬登録制度における生態影響評価の見直しについて、案のとおり了承された。議題4その他として、事務局より、資料9~10を基に報告事項として、平成28年度農薬の環境影響調査(概要)及び農薬の昆虫類への影響に関する検討会における検討状況について説明された。続いて、資料11~12を基に、当小委員会(56回)で審議された水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準値(案)及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果が説明され、基準値案の修正を要する意見がないことから、当該基準値を定める環境省告示に向けて手続きを進める旨が伝えられた。なお配付資料は次のとおり。
資料1(諮問書(写し)及び付議書(写し))
資料2(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))
資料3(水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))
資料4(水産基準値案と水産PECの関係)
資料5(イミダクロプリドの水質モニタリングデータと当面のリスク管理措置(案)(水産動植物の被害防止に係る登録保留基準関係))
資料6(フィプロニルの水質モニタリングデータと当面のリスク管理措置(案)(水産動植物の被害防止に係る登録保留基準関係))
資料7(ユスリカ幼虫急性遊泳阻害試験に用いる1齢幼虫の判断について(案))
資料8(農薬登録制度における生態影響評価の見直しについて)
資料9(平成28年度農薬の環境影響調査(概要))
資料10(農薬の昆虫類への影響に関する検討会における検討状況について)
資料11(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果について(案))
資料12(水質汚濁に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果について(案))
参考資料1(農薬評価書クロフェンテジン(食品安全委員会資料))
参考資料2(農薬評価書ニテンピラム(食品安全委員会資料))
参考資料3(農薬評価書ピラジフルミド(食品安全委員会資料))
参考資料4(農薬評価書フルアジホップ(食品安全委員会資料))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第58回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第58回)議事録(環境省) 【オンライン情報源3】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第58回)議事要旨(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第58回) |
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日付1 |
刊行日: 2017/07/12 |
要約 |
同小委員会は、平成29年7月12日(水)、環境省第1会議室において開催された。議題は、(1)水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(2)水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(3)農薬登録制度における生態影響評価の見直しについて、(4)その他。 まず、事務局より資料1を基に、諮問書及び付議書の説明があり、議題1及び議題2では事務局より、資料2~3を基に説明された水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準に関するホルペット等6農薬について、及び、水質汚濁に係る農薬登録保留基準に関するクロフェンテジン等4農薬の基準値案を審議した結果、案のとおり了承された。議題3では事務局より、資料8、参考資料1~4を基に説明があり、農薬登録制度における生態影響評価の見直しについて、案のとおり了承された。議題4その他として、事務局より、資料9~10を基に報告事項として、平成28年度農薬の環境影響調査(概要)及び農薬の昆虫類への影響に関する検討会における検討状況について説明された。続いて、資料11~12を基に、当小委員会(56回)で審議された水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準値(案)及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果が説明され、基準値案の修正を要する意見がないことから、当該基準値を定める環境省告示に向けて手続きを進める旨が伝えられた。なお配付資料は次のとおり。 資料1(諮問書(写し)及び付議書(写し)) 資料2(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案)) 資料3(水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案)) 資料4(水産基準値案と水産PECの関係) 資料5(イミダクロプリドの水質モニタリングデータと当面のリスク管理措置(案)(水産動植物の被害防止に係る登録保留基準関係)) 資料6(フィプロニルの水質モニタリングデータと当面のリスク管理措置(案)(水産動植物の被害防止に係る登録保留基準関係)) 資料7(ユスリカ幼虫急性遊泳阻害試験に用いる1齢幼虫の判断について(案)) 資料8(農薬登録制度における生態影響評価の見直しについて) 資料9(平成28年度農薬の環境影響調査(概要)) 資料10(農薬の昆虫類への影響に関する検討会における検討状況について) 資料11(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果について(案)) 資料12(水質汚濁に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果について(案)) 参考資料1(農薬評価書クロフェンテジン(食品安全委員会資料)) 参考資料2(農薬評価書ニテンピラム(食品安全委員会資料)) 参考資料3(農薬評価書ピラジフルミド(食品安全委員会資料)) 参考資料4(農薬評価書フルアジホップ(食品安全委員会資料)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | PEC、ADI、リン、水濁PEC、毒性試験、藻類、製剤、生態影響、急性毒性、ホン、リスク評価、農薬登録保留基準、水質汚濁 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101260 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2019/01/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |