(国研)農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、津波災害などにより沿岸農村地域の浅層地下水が塩水化し、代替水源を深層地下水に求めざるを得ない場合などを想定し、地下水の利用保全に利用・保全に携わる行政部局の技術者・民間事業者に向けて作成した「CSMT電磁探査法を用いた深層地下水調査マニュアル」をウェブ公開した。このマニュアルは、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業・実用技術開発ステージにおいて、農研機構、早稲田大学および(株)日本地下探査が実施した「沿岸域における効率的な深層地下水探査手法の開発(平成24年~26年)」の成果に基づき、災害時・緊急時の迅速な水源調査等の用に供するためにとりまとめたもの。当該研究終了後にさらなる改良を加え、現地適用の検証結果などを踏まえて効率化が図られた「CSMT電磁探査法」について、特徴や技術背景、調査計画の立案や操作時の留意点などを、図表や写真を用いて紹介している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 農業・食品産業技術総合研究機構 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 農研機構、沿岸域における「深層地下水調査マニュアル」を公開 |
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日付1 |
刊行日: 2018/12/12 |
要約 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、津波災害などにより沿岸農村地域の浅層地下水が塩水化し、代替水源を深層地下水に求めざるを得ない場合などを想定し、地下水の利用保全に利用・保全に携わる行政部局の技術者・民間事業者に向けて作成した「CSMT電磁探査法を用いた深層地下水調査マニュアル」をウェブ公開した。このマニュアルは、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業・実用技術開発ステージにおいて、農研機構、早稲田大学および(株)日本地下探査が実施した「沿岸域における効率的な深層地下水探査手法の開発(平成24年~26年)」の成果に基づき、災害時・緊急時の迅速な水源調査等の用に供するためにとりまとめたもの。当該研究終了後にさらなる改良を加え、現地適用の検証結果などを踏まえて効率化が図られた「CSMT電磁探査法」について、特徴や技術背景、調査計画の立案や操作時の留意点などを、図表や写真を用いて紹介している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】農業・食品産業技術総合研究機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】農業・食品産業技術総合研究機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 農業・食品産業技術総合研究機構、早稲田大学、農研機構、津波災害、浅層地下水、塩水化、代替水源深層地下水、CSMT電磁探査法、日本地下探査 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101574 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/12/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=25978 |
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