環境省は、気候変動など環境分野でさまざまなプログラムを展開している国際NGO・CDP(本部:ロンドン)のサプライチェーンプログラムに、日本の公的機関として初めて参加すると発表した。このプログラムは、CDPがプログラム参加者のサプライヤーに対し、環境の取組状況に関する質問書を一斉に送付し、回答を整理、当該参加者に、そのデータを分析して還元するもの。世界全体では115の企業・機関が、日本では10社が参加している(2018年実績)。同省と委託契約を行った民間企業等について、委託金額と分野ごとの排出原単位から排出量を推計し、2019年は試行的に上位100社を対象にプログラムを実施する。また、平成31年3月4日に東京都内で「サプライチェーン・アジアサミット2019」と題する行事を開催し、プログラムのディレクター、同省担当官および投資家側の代表者(三井住友トラスト・アセットマネジメント(株))らによる「サプライチェーン・マネージメント」等に関する講演や、企業の経営者によるパネルディスカッションを行うという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、国際NGOのサプライチェーンプログラムに参加 |
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日付1 |
刊行日: 2019/02/08 |
要約 | 環境省は、気候変動など環境分野でさまざまなプログラムを展開している国際NGO・CDP(本部:ロンドン)のサプライチェーンプログラムに、日本の公的機関として初めて参加すると発表した。このプログラムは、CDPがプログラム参加者のサプライヤーに対し、環境の取組状況に関する質問書を一斉に送付し、回答を整理、当該参加者に、そのデータを分析して還元するもの。世界全体では115の企業・機関が、日本では10社が参加している(2018年実績)。同省と委託契約を行った民間企業等について、委託金額と分野ごとの排出原単位から排出量を推計し、2019年は試行的に上位100社を対象にプログラムを実施する。また、平成31年3月4日に東京都内で「サプライチェーン・アジアサミット2019」と題する行事を開催し、プログラムのディレクター、同省担当官および投資家側の代表者(三井住友トラスト・アセットマネジメント(株))らによる「サプライチェーン・マネージメント」等に関する講演や、企業の経営者によるパネルディスカッションを行うという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、気候変動、サプライチェーン、CDP、サプライチェーン・アジアサミット2019、三井住友トラスト・アセットマネジメント、サプライチェーン・マネージメント |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102122 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/02/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26354 |
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