環境省は、犬・猫等の不適正な多頭飼育対策について、新たに検討会を設置し、ガイドラインの作成に向けた取組を開始すると発表した。同省は、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)の平成24年改正において、目的規定に『動物との共生等』が追加されたことを受けて、「人と動物の共生する社会の実現」プロジェクトを立上げ、自治体との連携によるモデル事業を実施し、成果の公表や事例集の作成に取り組んできた(平成26~29年度)。同事業を通じて、「不適正な多頭飼育対策」が全国の自治体・現場レベルの共通課題であり、「社会福祉施策」と連携した施策展開の必要性などが明らかになったことから、有識者6名(学識経験者2名、獣医師1名、都道府県社会福祉協議会の相談支援員1名、精神科専門医1名、自治体職員1名)からなる「社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会」を設置し、ガイドライン作成等に向けた検討を開始する。第1回検討会を平成31年3月15日に東京都港区内で開催するという(公開方式)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、「犬・猫等の不適正な多頭飼育対策」のガイドライン作成に着手 |
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日付1 |
刊行日: 2019/02/26 |
要約 | 環境省は、犬・猫等の不適正な多頭飼育対策について、新たに検討会を設置し、ガイドラインの作成に向けた取組を開始すると発表した。同省は、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)の平成24年改正において、目的規定に『動物との共生等』が追加されたことを受けて、「人と動物の共生する社会の実現」プロジェクトを立上げ、自治体との連携によるモデル事業を実施し、成果の公表や事例集の作成に取り組んできた(平成26~29年度)。同事業を通じて、「不適正な多頭飼育対策」が全国の自治体・現場レベルの共通課題であり、「社会福祉施策」と連携した施策展開の必要性などが明らかになったことから、有識者6名(学識経験者2名、獣医師1名、都道府県社会福祉協議会の相談支援員1名、精神科専門医1名、自治体職員1名)からなる「社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会」を設置し、ガイドライン作成等に向けた検討を開始する。第1回検討会を平成31年3月15日に東京都港区内で開催するという(公開方式)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、犬・猫等の不適正な多頭飼育対策、動物の愛護及び管理に関する法律、動物との共生等、社会福祉施策、獣医師、社会福祉協議会、精神科専門医、社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102248 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/02/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26461 |
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