環境省は、建設リサイクル法に係る大気汚染防止法の遵守状況等の確認結果を公表した。同省は、建設リサイクル法に基づく分別解体及び再資源化等の適正な実施の確保を目的に、各都道府県において、平成30年5月及び10月に全国一斉パトロールを実施した。また、建築物の解体工事現場等における石綿の飛散防止等大気汚染防止法の遵守状況の確認及び適切な指導を行うとともに、発注者及び受注者等に対する大気汚染防止法の周知を実施し、その結果を取りまとめた。大気汚染防止法違反のあった作業場や都道府県及び政令市が定めた条例違反があった作業場は春期が702件、秋期が735件となり、都道府県等から行政指導が行われた。主な指導内容は、事前調査結果の掲示不備で、命令及び告発はなかった。同省では引き続き、関係省庁、各都道府県と連携しながら、大気汚染防止法の遵守及び周知徹底に取り組んでいくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、建設リサイクル法に係る大気汚染防止法の遵守状況等の確認結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/04/05 |
要約 | 環境省は、建設リサイクル法に係る大気汚染防止法の遵守状況等の確認結果を公表した。同省は、建設リサイクル法に基づく分別解体及び再資源化等の適正な実施の確保を目的に、各都道府県において、平成30年5月及び10月に全国一斉パトロールを実施した。また、建築物の解体工事現場等における石綿の飛散防止等大気汚染防止法の遵守状況の確認及び適切な指導を行うとともに、発注者及び受注者等に対する大気汚染防止法の周知を実施し、その結果を取りまとめた。大気汚染防止法違反のあった作業場や都道府県及び政令市が定めた条例違反があった作業場は春期が702件、秋期が735件となり、都道府県等から行政指導が行われた。主な指導内容は、事前調査結果の掲示不備で、命令及び告発はなかった。同省では引き続き、関係省庁、各都道府県と連携しながら、大気汚染防止法の遵守及び周知徹底に取り組んでいくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 再資源化、石綿、大気汚染防止法、飛散防止、事前調査結果、環境省、建設リサイクル法、分別解体、遵守状況、全国一斉パトロール |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102556 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/04/08 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26695 |
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