環境省と農林水産省は、食品ロスを含む食品廃棄物等の利用状況等(平成28年度推計)を公表した。我が国では、食品廃棄物等(食品廃棄物及び有価として扱われる物)の量を削減するため、「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」(食品リサイクル法)に基づき、国、地方自治体及び事業者等による取組が進められている。今回、食品リサイクル法に基づく事業者からの報告等をもとに食品廃棄物等の量を推計したところ、平成28年度における食品廃棄物等は約2,759万トン(前年度約2,842万トン)、また、本来食べられるにもかかわらず廃棄されている食品「食品ロス」は年間約643万トン(前年度約646万トン)となった。食品ロスの削減は循環型社会を形成する上で重要な課題であり、両省では、関係省庁、地方自治体及び事業者等と協力して、より一層食品ロス削減に取り組んでいくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省と農水省、食品ロス・食品廃棄物等の利用状況等(平成28年度推計)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/04/12 |
要約 | 環境省と農林水産省は、食品ロスを含む食品廃棄物等の利用状況等(平成28年度推計)を公表した。我が国では、食品廃棄物等(食品廃棄物及び有価として扱われる物)の量を削減するため、「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」(食品リサイクル法)に基づき、国、地方自治体及び事業者等による取組が進められている。今回、食品リサイクル法に基づく事業者からの報告等をもとに食品廃棄物等の量を推計したところ、平成28年度における食品廃棄物等は約2,759万トン(前年度約2,842万トン)、また、本来食べられるにもかかわらず廃棄されている食品「食品ロス」は年間約643万トン(前年度約646万トン)となった。食品ロスの削減は循環型社会を形成する上で重要な課題であり、両省では、関係省庁、地方自治体及び事業者等と協力して、より一層食品ロス削減に取り組んでいくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】農林水産省 プレスリリース 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】農林水産省 プレスリリース 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 循環型社会、環境省、農林水産省、食品廃棄物、再生利用、食品リサイクル法、食品ロス |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102599 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/04/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26734 |
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