環境省は、2019年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業の採択案件を公表した。同事業は、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の優れた技術の開発・実証を主導し、CO2排出量の大幅な削減を目指すもの。今回、2019年度事業の公募に応募のあった技術開発・実証事業(一次公募)のうち、審査の結果、以下の8件を選定し、採択することとなった。1)EV、FCV駆動モーター用高効率低価格ネオジム鉄ホウ素積層磁石一体製法の開発、2)ガス差圧発電設備のパッケージ化、高効率化および低コスト化に関する開発・実証、3)燃料電池式可搬形発電装置と電源車の技術開発・実証、4)再エネ普及拡大へ向けた水素/空気二次電池(HAB)および蓄電システムの技術開発・実証、5)スパー型浮体式洋上風力発電施設の低コスト低炭素化撤去方法の開発・実証、6)ビール工場排水処理由来高純度バイオメタンガス燃料電池発電システム技術開発実証事業、7)AI・IoTを活用した地域循環共生圏を実現するダイナミックカーボンマネジメント実証事業、8)自律分散型エネルギーシステムを支える双方向充電システムに関する技術開発。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業(2019年度)の採択案件を公表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2019/05/23 |
要約 | 環境省は、2019年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業の採択案件を公表した。同事業は、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の優れた技術の開発・実証を主導し、CO2排出量の大幅な削減を目指すもの。今回、2019年度事業の公募に応募のあった技術開発・実証事業(一次公募)のうち、審査の結果、以下の8件を選定し、採択することとなった。1)EV、FCV駆動モーター用高効率低価格ネオジム鉄ホウ素積層磁石一体製法の開発、2)ガス差圧発電設備のパッケージ化、高効率化および低コスト化に関する開発・実証、3)燃料電池式可搬形発電装置と電源車の技術開発・実証、4)再エネ普及拡大へ向けた水素/空気二次電池(HAB)および蓄電システムの技術開発・実証、5)スパー型浮体式洋上風力発電施設の低コスト低炭素化撤去方法の開発・実証、6)ビール工場排水処理由来高純度バイオメタンガス燃料電池発電システム技術開発実証事業、7)AI・IoTを活用した地域循環共生圏を実現するダイナミックカーボンマネジメント実証事業、8)自律分散型エネルギーシステムを支える双方向充電システムに関する技術開発。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地球温暖化、環境省、CO2排出量、CO2排出削減、CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業、CO2排出削減効果 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102873 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/05/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26974 |
---|