環境省と国土交通省は、平成30年度全国水生生物調査の結果および令和元年度調査の実施を発表した。両省は、水生生物を指標として河川の水質を総合的に評価するとともに、環境問題への関心を高めるため、一般市民等の参加を得て全国水生生物調査を昭和59年度から実施している。平成30年度の調査の参加者は50,803人(前年度54,981人)で、そのうち一級河川では15,489人、その他の河川では35,314人であった。全国1,951地点で、河川の水生生物を調査することにより水質の判定が行われた結果、全調査地点の65%の地点でサワガニやカワゲラ類等の指標生物の生息が確認され、「きれいな水」と判定された。なお、両省では、令和元年度も同調査を実施するとし、各都道府県の環境部局及び各地方整備局等の窓口等で参加者を募集している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 国土交通省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省と国交省、全国水生生物調査の結果(平成30年度) およびの調査実施(令和元年度)を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/06/03 |
要約 | 環境省と国土交通省は、平成30年度全国水生生物調査の結果および令和元年度調査の実施を発表した。両省は、水生生物を指標として河川の水質を総合的に評価するとともに、環境問題への関心を高めるため、一般市民等の参加を得て全国水生生物調査を昭和59年度から実施している。平成30年度の調査の参加者は50,803人(前年度54,981人)で、そのうち一級河川では15,489人、その他の河川では35,314人であった。全国1,951地点で、河川の水生生物を調査することにより水質の判定が行われた結果、全調査地点の65%の地点でサワガニやカワゲラ類等の指標生物の生息が確認され、「きれいな水」と判定された。なお、両省では、令和元年度も同調査を実施するとし、各都道府県の環境部局及び各地方整備局等の窓口等で参加者を募集している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、国土交通省、一級河川、水質、水生生物、市民参加、指標生物、サワガニ、カワゲラ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 103001 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/06/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=27055 |
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