環境省は、平成30年度冬期「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」の実施結果を紹介した。同省は、光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、大気環境保全の重要性への関心を喚起し、地域資源としての美しい星空の活用(観光や教育)なども目指して、平成29年度に検討会を設置・開催し、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査(夏冬2回)の継続的な参加呼びかけを平成30年度から開始した。冬期の観察(観察期間:平成31年1月26日~2月8日)の実施に当たって参加希望者を募集したところ、全国282地点の団体等98団体(人)の応募・登録があり、当該期間の決まった時間帯(日没後1時間半~3時間半まで)にデジタルカメラを用いて撮影された天頂付近の画像データ368件が投稿された。今回、各画像の撮影場所・日時、夜空の明るさ(等級)とばらつきなどの一覧や、周辺の状況(住宅、商業、農業、森林山間、自然公園等、その他)が異なる継続観察登録地点136箇所における「夜空の明るさ」評価の結果などが公表されたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、冬の星空観察「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」(平成30年度)の取組状況を紹介 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2019/07/18 |
要約 | 環境省は、平成30年度冬期「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」の実施結果を紹介した。同省は、光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、大気環境保全の重要性への関心を喚起し、地域資源としての美しい星空の活用(観光や教育)なども目指して、平成29年度に検討会を設置・開催し、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査(夏冬2回)の継続的な参加呼びかけを平成30年度から開始した。冬期の観察(観察期間:平成31年1月26日~2月8日)の実施に当たって参加希望者を募集したところ、全国282地点の団体等98団体(人)の応募・登録があり、当該期間の決まった時間帯(日没後1時間半~3時間半まで)にデジタルカメラを用いて撮影された天頂付近の画像データ368件が投稿された。今回、各画像の撮影場所・日時、夜空の明るさ(等級)とばらつきなどの一覧や、周辺の状況(住宅、商業、農業、森林山間、自然公園等、その他)が異なる継続観察登録地点136箇所における「夜空の明るさ」評価の結果などが公表されたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 継続観察、大気汚染、環境省、地域資源、光害、大気環境保全、夜空の明るさ、デジタルカメラによる夜空の明るさ調査、星空観察の推進手法に関する検討会、デジタルカメラ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 103404 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/07/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=27364 |
---|