(株)ウェザーニューズは、海運業界向け新サービスの開発背景や、実用展開に向けた取組を紹介した。同社航海気象チームは、船長や船舶の運航管理者などに対して、安全かつ経済的な航海の実現というコンセプトに基づくサービスを提供している。今回、地球温暖化防止に係る世界的な気運の高まりや、国際海運からの温室効果ガス排出削減に関する取組が活発化していることから、従来のコンセプトをより環境の配慮に特化したものとするために、ブロックチェーンの技術開発を得意とする(株)chaintope(本社:福岡県飯塚市)と共同研究を開始した。船舶の「CO2排出削減量」を客観的に記録、可視化する新たなサービスの提供に向けて、2020年春まで共同研究を続け、その後サービス基盤の共同開発に着手し、2020年夏の実用化を目指す。一連の取組は、海運業界だけでなく、企業間でのカーボンオフセットの円滑化に寄与するプラットフォーム構築を見据えたものであるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)ウェザーニューズ ニュース 【オンライン情報源2】 (株)chaintope ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | ウェザーニューズ、海運業界向け新サービスの提供に向けた取組を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2019/12/25 |
要約 | (株)ウェザーニューズは、海運業界向け新サービスの開発背景や、実用展開に向けた取組を紹介した。同社航海気象チームは、船長や船舶の運航管理者などに対して、安全かつ経済的な航海の実現というコンセプトに基づくサービスを提供している。今回、地球温暖化防止に係る世界的な気運の高まりや、国際海運からの温室効果ガス排出削減に関する取組が活発化していることから、従来のコンセプトをより環境の配慮に特化したものとするために、ブロックチェーンの技術開発を得意とする(株)chaintope(本社:福岡県飯塚市)と共同研究を開始した。船舶の「CO2排出削減量」を客観的に記録、可視化する新たなサービスの提供に向けて、2020年春まで共同研究を続け、その後サービス基盤の共同開発に着手し、2020年夏の実用化を目指す。一連の取組は、海運業界だけでなく、企業間でのカーボンオフセットの円滑化に寄与するプラットフォーム構築を見据えたものであるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)ウェザーニューズ 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)ウェザーニューズ 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(株)chaintope 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)chaintope 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | chaintope、地球温暖化、カーボンオフセット、ウェザーニューズ、海運、福岡県、飯塚市、ブロックチェーン、CO2排出削減量、プラットフォーム構築 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 104997 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/01/10 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28576 |
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