埼玉県は、令和2年度中小企業者等の事業所向け省エネ診断事業を紹介した。同事業は、同県が委託する省エネ診断の専門家が、事業所の省エネ余地を診断し、費用をかけずに実施できる運用改善や設備更新による改善について、導入コスト・コスト削減効果・CO2削減効果等の試算等を提案するもの。同診断は、2つの区分が選択できる。1)エネルギー計測なし:短期間で診断、2)エネルギー計測あり: より効果的に設備稼働状況の無駄(削減余地)を診断。受診申込期間は令和2年5月11日から令和2年12月18日まで、県内中小企業者の事業所で、年間エネルギー使用量が原油換算値で300キロリットル以上の事業所。省エネ診断の活用例は、1)エネルギーの使用状況(見える化)、2)省エネ対策の提案(運用改善によるもの、部分更新・機能付加によるもの、設備更新によるもの)、省エネ対策の効果等(導入コスト、コスト削減量、CO2削減量等)、などとなっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 埼玉県 くらし・環境 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 埼玉県、令和2年度中小企業者等の事業所向け省エネ診断事業を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2020/05/08 |
要約 | 埼玉県は、令和2年度中小企業者等の事業所向け省エネ診断事業を紹介した。同事業は、同県が委託する省エネ診断の専門家が、事業所の省エネ余地を診断し、費用をかけずに実施できる運用改善や設備更新による改善について、導入コスト・コスト削減効果・CO2削減効果等の試算等を提案するもの。同診断は、2つの区分が選択できる。1)エネルギー計測なし:短期間で診断、2)エネルギー計測あり: より効果的に設備稼働状況の無駄(削減余地)を診断。受診申込期間は令和2年5月11日から令和2年12月18日まで、県内中小企業者の事業所で、年間エネルギー使用量が原油換算値で300キロリットル以上の事業所。省エネ診断の活用例は、1)エネルギーの使用状況(見える化)、2)省エネ対策の提案(運用改善によるもの、部分更新・機能付加によるもの、設備更新によるもの)、省エネ対策の効果等(導入コスト、コスト削減量、CO2削減量等)、などとなっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】埼玉県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】埼玉県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 省エネ診断、埼玉県、CO2削減効果、中小企業者、省エネ診断事業、省エネ余地、導入コスト、コスト削減効果、エネルギー計測 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105973 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/05/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29379 |
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