中央環境審議会地球環境部会(第126回)は、平成27年8月12日(水)、TKPガーデンシティ永田町バンケットホール1Aで開催された。主な議題は次のとおり。(1)約束草案について、(2)気候変動に関する国際交渉の状況について、(3)気候変動適応策について、(4)その他。
議題1では、2020年以降の温室効果ガス削減に向けた日本の約束草案について議論を行い、2030年の目標を達成するため、できるだけ速やかに「地球温暖化対策計画」の策定をしていくとした。また、2030年以降2050年に向けた大幅な削減の実現のために検討を進めていくとした。議題2では、気候変動に関する国際交渉の状況、二国間クレジット制度(JCM)の最新動向について報告があった。議題3では、中央環境審議会における気候変動の影響評価に関する意見具申、地方公共団体や途上国における適応の取組への支援、分野ごとの適応策の検討状況、欧米における適応に関する取組の動向について報告があった。議題4では、第17回日中韓三カ国環境大臣会合、ポスト2015年開発アジェンダ等について説明があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料(地球環境部会委員名簿)、
資料1-1(日本の約束草案)、
資料1-2(2020年以降の約束草案(削減目標)の策定プロセス)、
資料2-1(気候変動に関する国際交渉の状況)、
資料2-2(二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism(JCM))の最新動向)、
資料3(気候変動適応策について(報告))、
資料4-1(第17回日中韓三カ国環境大臣会合)、
資料4-2(G7エルマウ・サミット首脳宣言の概要(環境省関係部分))、
資料4-3(G7環境大臣会合)、
資料4-4(ポスト2015年開発アジェンダについて)、
資料5(電気事業分野における地球温暖化対策について)、
参考資料1(日本の約束草案(英文))、
参考資料2(パブリックコメントの御意見の概要と御意見に対する考え方)、
参考資料3(環境協力に係る日中韓三カ国共同行動計画(仮訳)2015年-2019年)、
参考資料4(環境協力に係る日中韓三カ国共同行動計画リスト(2015-2019))、
参考資料5(2015 G7 エルマウ・サミット 首脳宣言(仮訳))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 地球環境部会(第126回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 地球環境部会(第126回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 地球環境部会(第126回) |
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日付1 |
刊行日: 2015/08/12 |
要約 |
中央環境審議会地球環境部会(第126回)は、平成27年8月12日(水)、TKPガーデンシティ永田町バンケットホール1Aで開催された。主な議題は次のとおり。(1)約束草案について、(2)気候変動に関する国際交渉の状況について、(3)気候変動適応策について、(4)その他。 議題1では、2020年以降の温室効果ガス削減に向けた日本の約束草案について議論を行い、2030年の目標を達成するため、できるだけ速やかに「地球温暖化対策計画」の策定をしていくとした。また、2030年以降2050年に向けた大幅な削減の実現のために検討を進めていくとした。議題2では、気候変動に関する国際交渉の状況、二国間クレジット制度(JCM)の最新動向について報告があった。議題3では、中央環境審議会における気候変動の影響評価に関する意見具申、地方公共団体や途上国における適応の取組への支援、分野ごとの適応策の検討状況、欧米における適応に関する取組の動向について報告があった。議題4では、第17回日中韓三カ国環境大臣会合、ポスト2015年開発アジェンダ等について説明があった。なお、配付資料は次のとおり。 資料(地球環境部会委員名簿)、 資料1-1(日本の約束草案)、 資料1-2(2020年以降の約束草案(削減目標)の策定プロセス)、 資料2-1(気候変動に関する国際交渉の状況)、 資料2-2(二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism(JCM))の最新動向)、 資料3(気候変動適応策について(報告))、 資料4-1(第17回日中韓三カ国環境大臣会合)、 資料4-2(G7エルマウ・サミット首脳宣言の概要(環境省関係部分))、 資料4-3(G7環境大臣会合)、 資料4-4(ポスト2015年開発アジェンダについて)、 資料5(電気事業分野における地球温暖化対策について)、 参考資料1(日本の約束草案(英文))、 参考資料2(パブリックコメントの御意見の概要と御意見に対する考え方)、 参考資料3(環境協力に係る日中韓三カ国共同行動計画(仮訳)2015年-2019年)、 参考資料4(環境協力に係る日中韓三カ国共同行動計画リスト(2015-2019))、 参考資料5(2015 G7 エルマウ・サミット 首脳宣言(仮訳)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 途上国、再生可能エネルギー、IPCC、モニタリング、二国間クレジット制度、気候変動枠組条約、地球温暖化対策計画、JCM、気候変動、COP21、適応計画、地球温暖化、CO2、温室効果、低炭素社会、温室効果ガス |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 94896 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2017/05/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |