環境省は、平成29年度環境技術実証事業(湖沼等水質浄化技術)の実証機関である(一社)埼玉県環境検査研究協会が、実証対象技術の募集を開始したと発表した(募集期間:平成29年6月19日~11月30日)。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回対象となる実証技術は、1)湖沼等の閉鎖性水域において、汚濁物質(有機物、栄養塩類等)や藻類の除去、透明度の向上、底泥からの溶出抑制を達成する技術や、その他の水質浄化や水環境の向上に役立つ技術であること、2)開発中の技術ではなく、商業化段階にある技術で、過去に公的資金(国費等)による類似実証等が行われていない技術であること、の両項目を満たすことが条件となっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 (一社)埼玉県環境検査研究協会 平成29年度環境技術実証事業「湖沼等水質浄化技術分野」 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成29年度環境技術実証事業(湖沼等水質浄化技術)における実証対象技術を募集 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2017/06/19 |
要約 | 環境省は、平成29年度環境技術実証事業(湖沼等水質浄化技術)の実証機関である(一社)埼玉県環境検査研究協会が、実証対象技術の募集を開始したと発表した(募集期間:平成29年6月19日~11月30日)。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回対象となる実証技術は、1)湖沼等の閉鎖性水域において、汚濁物質(有機物、栄養塩類等)や藻類の除去、透明度の向上、底泥からの溶出抑制を達成する技術や、その他の水質浄化や水環境の向上に役立つ技術であること、2)開発中の技術ではなく、商業化段階にある技術で、過去に公的資金(国費等)による類似実証等が行われていない技術であること、の両項目を満たすことが条件となっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(一社)埼玉県環境検査研究協会 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(一社)埼玉県環境検査研究協会 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境技術実証事業、環境省、閉鎖性水域、水質、水環境、有機物、汚濁物質、湖沼等水質浄化技術、埼玉県環境検査研究協会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 95316 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/06/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=21840 |
---|