新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、低コストで高効率な金属資源リサイクルの技術開発に着手すると発表した。これは、電気・電子機器の廃棄物をリサイクルして、そこからベースメタル、貴金属、レアメタル等を取り出し再利用する、いわゆる都市鉱山の資源活用を目指すもの。1)廃製品自動選別技術開発(使用済み電子機器の種類を識別、選別、解体まで自動化するシステム)、2)廃部品自動選別技術開発(廃部品を単体分離し、製錬原料として自動選別するシステム)、3)高効率製錬技術開発(希土類元素を対象とした高精密な分離技術)、4)廃製品リサイクルの動静脈情報連携システムの開発、に取り組む。今回、コストや手間を小さくするための技術開発1)~3)を開始する。なお、4)については、2020年度に開始する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ニュースリリース 【オンライン情報源2】 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 公募情報 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、低コストで高効率な金属資源リサイクルの技術開発に着手 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2017/06/19 |
要約 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、低コストで高効率な金属資源リサイクルの技術開発に着手すると発表した。これは、電気・電子機器の廃棄物をリサイクルして、そこからベースメタル、貴金属、レアメタル等を取り出し再利用する、いわゆる都市鉱山の資源活用を目指すもの。1)廃製品自動選別技術開発(使用済み電子機器の種類を識別、選別、解体まで自動化するシステム)、2)廃部品自動選別技術開発(廃部品を単体分離し、製錬原料として自動選別するシステム)、3)高効率製錬技術開発(希土類元素を対象とした高精密な分離技術)、4)廃製品リサイクルの動静脈情報連携システムの開発、に取り組む。今回、コストや手間を小さくするための技術開発1)~3)を開始する。なお、4)については、2020年度に開始する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | リサイクル、新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO、技術開発、レアメタル、金属資源、都市鉱山、電気電子機器 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 95318 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/06/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=21842 |
---|