環境省は、「平成29年度アジア水環境改善モデル事業」対象事業の選定結果を公表した。同モデル事業は、政府の成長戦略の一環として、日本の企業が有する技術を活かしてアジア域内の水ビジネス市場への進出を支援するもので、事業の実施を通じ、水質汚濁が深刻化しているアジア・大洋州諸国への日本企業の進出を促進し、水環境の改善を目指す。今回、平成29年4月18日から5月31日まで、支援対象事業を公募したところ、6件の応募があり、有識者等で構成された検討会によるヒアリング審査の結果、以下の2件を選定した。1)協和機電工業(株)等による「ベトナム国クアンナム省における高濃度廃液の減量・浄化による水環境改善事業」、2)大栄産業(株)等による「インドネシア国における既設セプティックタンクを活用した生活排水処理の高度化事業」。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、「平成29年度アジア水環境改善モデル事業」対象事業の選定結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2017/07/13 |
要約 | 環境省は、「平成29年度アジア水環境改善モデル事業」対象事業の選定結果を公表した。同モデル事業は、政府の成長戦略の一環として、日本の企業が有する技術を活かしてアジア域内の水ビジネス市場への進出を支援するもので、事業の実施を通じ、水質汚濁が深刻化しているアジア・大洋州諸国への日本企業の進出を促進し、水環境の改善を目指す。今回、平成29年4月18日から5月31日まで、支援対象事業を公募したところ、6件の応募があり、有識者等で構成された検討会によるヒアリング審査の結果、以下の2件を選定した。1)協和機電工業(株)等による「ベトナム国クアンナム省における高濃度廃液の減量・浄化による水環境改善事業」、2)大栄産業(株)等による「インドネシア国における既設セプティックタンクを活用した生活排水処理の高度化事業」。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 大洋州、環境省、実証、モデル事業、ベトナム、インドネシア、水質汚濁、水環境、アジア、実現可能性 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 95719 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/07/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=22041 |
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