和歌山県は、「和歌山県森林による二酸化炭素の吸収等環境保全活動認証事業」において、平成29年7月13日、和歌山県漁業士連絡協議会の「漁民の森」の活動によるCO2吸収量を認証したと発表した。同事業は、県内の「企業の森」を対象とし、適正に管理された森が100年間に吸収する温室効果ガス(二酸化炭素)の量をIPCCガイドラインに準じて算定し、県が認証するもの。今回認証された植栽面積は0.75haで、現状のまま適正に管理されるものとして、100年間で約200tのCO2吸収量が見込まれるという。なお、平成29年7月20日現在の認証実績は49団体となり、植栽面積は125.8ha、CO2吸収量は53,400t/100年になったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 和歌山県 わかやま県政ニュース 【オンライン情報源2】 和歌山県 資料提供(PDF:113KB) 【オンライン情報源3】 和歌山県 和歌山県森林による二酸化炭素の吸収等環境保全活動認証事業 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 和歌山県、和歌山県漁業士連絡協議会の森林保全活動によるCO2吸収量を認証 |
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日付1 |
刊行日: 2017/07/21 |
要約 | 和歌山県は、「和歌山県森林による二酸化炭素の吸収等環境保全活動認証事業」において、平成29年7月13日、和歌山県漁業士連絡協議会の「漁民の森」の活動によるCO2吸収量を認証したと発表した。同事業は、県内の「企業の森」を対象とし、適正に管理された森が100年間に吸収する温室効果ガス(二酸化炭素)の量をIPCCガイドラインに準じて算定し、県が認証するもの。今回認証された植栽面積は0.75haで、現状のまま適正に管理されるものとして、100年間で約200tのCO2吸収量が見込まれるという。なお、平成29年7月20日現在の認証実績は49団体となり、植栽面積は125.8ha、CO2吸収量は53,400t/100年になったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】和歌山県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】和歌山県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 森林、温室効果ガス、環境保全、認証、企業、CO2吸収量、和歌山県、和歌山県漁業士連絡協議会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 95835 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/07/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=22092 |
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