昭和電工(株)は、低炭素水素の地産地消モデルづくりに関する取組状況を紹介した。同社は、川崎市と連携・協力し、使用済プラスチック由来低炭素水素を活用した地域循環型水素地産地消モデル実証事業(環境省委託事業)に取り組んでいる。今回、同事業の一環として、2017年7月より、同社の川崎事業所で製造する低炭素水素を(株)巴商会の水素ステーション(東京都江東区)に供給開始する。今回の供給を皮切りに、2020年3月までの5年間、1)燃料電池(FC)および燃料電池車(FCV)に適した水素の精製、2)臨海部(殿町)へのパイプラインでの供給、3)FC・FCVでの利用実証などに取り組み、低炭素水素のサプライチェーンモデルの構築を進めるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 昭和電工(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 昭和電工、低炭素水素の地産地消モデルづくりに関する取組状況を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2017/08/01 |
要約 | 昭和電工(株)は、低炭素水素の地産地消モデルづくりに関する取組状況を紹介した。同社は、川崎市と連携・協力し、使用済プラスチック由来低炭素水素を活用した地域循環型水素地産地消モデル実証事業(環境省委託事業)に取り組んでいる。今回、同事業の一環として、2017年7月より、同社の川崎事業所で製造する低炭素水素を(株)巴商会の水素ステーション(東京都江東区)に供給開始する。今回の供給を皮切りに、2020年3月までの5年間、1)燃料電池(FC)および燃料電池車(FCV)に適した水素の精製、2)臨海部(殿町)へのパイプラインでの供給、3)FC・FCVでの利用実証などに取り組み、低炭素水素のサプライチェーンモデルの構築を進めるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】昭和電工(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】昭和電工(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
ごみ・リサイクル 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 川崎市、水素ステーション、低炭素、地産地消、巴商会、水素、昭和電工、実証、プラスチック |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 95985 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/08/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=22188 |
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