環境の基本施策に関する調査のため、政府参考人として法務省大臣官房審議官外9名の出席を求め、質疑を行った。
福田委員(民維ク)、塩川委員(共産)、松野委員(民維ク)、河野委員(おおさか)等が質問に立ち、指定廃棄物の処分場候補地となっている栃木県塩谷町の全戸訪問中断、帰還困難区域の除染を含めた今後の対応方針、平成28年2月9日に環境大臣と経済産業大臣とで合意した「電気事業分野における地球温暖化対策について」、石炭火力発電所の新設容認と2050年までの温室効果ガス削減目標の関係、都道府県等による犬猫の譲渡等に関する判断基準のガイドライン策定の必要性、海洋開発に対する環境影響評価、平成19年のG8+5環境大臣会議において提唱された「生態系と生物多様性の経済学」(TEEB)の取組状況、国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で採択されたパリ協定における削減目標の達成に法的拘束力がない点、廃棄物削減のためのデポジット制度の導入、原発事故後の甲状腺がんの発症率に係るリスクコミュニケーションの強化等について質疑を行った。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第190回国会 衆議院環境委員会第2号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) 【オンライン情報源2】 第190回国会3月8日環境委員会ニュース(衆議院)(PDF 298KB) |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
配布形式2 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 第190回国会 衆議院環境委員会 第2号 平成28年3月8日(火曜日) |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2016/03/08 |
要約 |
環境の基本施策に関する調査のため、政府参考人として法務省大臣官房審議官外9名の出席を求め、質疑を行った。 福田委員(民維ク)、塩川委員(共産)、松野委員(民維ク)、河野委員(おおさか)等が質問に立ち、指定廃棄物の処分場候補地となっている栃木県塩谷町の全戸訪問中断、帰還困難区域の除染を含めた今後の対応方針、平成28年2月9日に環境大臣と経済産業大臣とで合意した「電気事業分野における地球温暖化対策について」、石炭火力発電所の新設容認と2050年までの温室効果ガス削減目標の関係、都道府県等による犬猫の譲渡等に関する判断基準のガイドライン策定の必要性、海洋開発に対する環境影響評価、平成19年のG8+5環境大臣会議において提唱された「生態系と生物多様性の経済学」(TEEB)の取組状況、国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で採択されたパリ協定における削減目標の達成に法的拘束力がない点、廃棄物削減のためのデポジット制度の導入、原発事故後の甲状腺がんの発症率に係るリスクコミュニケーションの強化等について質疑を行った。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、環境影響評価、COP21、適応計画、リサイクル、中間貯蔵施設、地球温暖化対策計画、大気汚染、廃棄物、リスクコミュニケーション、指定廃棄物、生態系、気候変動枠組条約、甲状腺がん、デポジット制度、地球温暖化、温室効果ガス |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 96296 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 衆議院環境委員会 |
日付 | 2017/08/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |