三重県は、「みえ生物多様性パートナーシップ協定」の締結内容を発表した。同協定は、生物多様性保全の活動を行っている団体と、自然環境の保全に貢献したいと考えている企業を、県が中心となってマッチングすることで、取組の拡大・促進を図ろうとするもの。今回、いなべ市と滋賀県東近江市との境界に位置する藤原岳において、ため池等の生物多様性保全を推進するため、高山植物などの在来植生に大きな影響を与えている外来植物のハルザキヤマガラシの駆除活動を、様々な主体と連携して進めるため、太平洋セメント(株)藤原工場、いなべ市及び三重県との3者で協定を締結した。この協定に基づき、藤原岳山頂付近において、ハルザキヤマガラシの駆除を主体的に行っている山岳団体等と連携して駆除活動を拡大促進するため、駆除したハルザキヤマガラシの運搬や処分、資材の提供等について協力するという。なお、今回の協定締結は、「みえ生物多様性パートナーシップ協定」として4件目となる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 三重県 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 三重県、「みえ生物多様性パートナーシップ協定」の締結内容を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2017/09/27 |
要約 | 三重県は、「みえ生物多様性パートナーシップ協定」の締結内容を発表した。同協定は、生物多様性保全の活動を行っている団体と、自然環境の保全に貢献したいと考えている企業を、県が中心となってマッチングすることで、取組の拡大・促進を図ろうとするもの。今回、いなべ市と滋賀県東近江市との境界に位置する藤原岳において、ため池等の生物多様性保全を推進するため、高山植物などの在来植生に大きな影響を与えている外来植物のハルザキヤマガラシの駆除活動を、様々な主体と連携して進めるため、太平洋セメント(株)藤原工場、いなべ市及び三重県との3者で協定を締結した。この協定に基づき、藤原岳山頂付近において、ハルザキヤマガラシの駆除を主体的に行っている山岳団体等と連携して駆除活動を拡大促進するため、駆除したハルザキヤマガラシの運搬や処分、資材の提供等について協力するという。なお、今回の協定締結は、「みえ生物多様性パートナーシップ協定」として4件目となる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】三重県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】三重県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ハルザキヤマガラシ、生物多様性、生態系、環境保全、パートナーシップ、自然環境、協定、環境活動、外来植物、三重県 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 96770 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/09/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=22599 |
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