環境省は、福岡県北九州港におけるヒアリ確認情報(続報)を公表した。北九州港では、国土交通省とともに実施している68港湾におけるヒアリ調査において、同港太刀浦第1コンテナターミナルのコンテナヤード内で平成29年9月14日に特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)が確認されている。今回、同港太刀浦第1コンテナターミナルのコンテナヤード内に設置したトラップにより、9月29日ヒアリ約200個体(全て働きアリ)を捕獲した。トラップ設置箇所の周辺では目視調査を実施し、殺虫餌(ベイト剤)及びトラップを設置している。また、現時点で、同港のうち太刀浦第2コンテナターミナル及びひびきコンテナターミナルでは、ヒアリは確認されていないという。なお、6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は10月2日現在で11都府県・19事例となり、今回は18例目の事例の続報である。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 ヒアリに関する諸情報について 【オンライン情報源3】 北九州市 報道発表資料(PDF:84KB) 【オンライン情報源4】 北九州市 北九州港におけるヒアリの発見について |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 環境省、北九州港におけるヒアリの確認情報を公表(続報) |
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日付1 |
刊行日: 2017/10/02 |
要約 | 環境省は、福岡県北九州港におけるヒアリ確認情報(続報)を公表した。北九州港では、国土交通省とともに実施している68港湾におけるヒアリ調査において、同港太刀浦第1コンテナターミナルのコンテナヤード内で平成29年9月14日に特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)が確認されている。今回、同港太刀浦第1コンテナターミナルのコンテナヤード内に設置したトラップにより、9月29日ヒアリ約200個体(全て働きアリ)を捕獲した。トラップ設置箇所の周辺では目視調査を実施し、殺虫餌(ベイト剤)及びトラップを設置している。また、現時点で、同港のうち太刀浦第2コンテナターミナル及びひびきコンテナターミナルでは、ヒアリは確認されていないという。なお、6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は10月2日現在で11都府県・19事例となり、今回は18例目の事例の続報である。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】北九州市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】北九州市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、北九州市、外来生物法、特定外来生物、北九州港、ヒアリ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 96813 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/10/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=22642 |
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