中央環境審議会地球環境部会(第134回)は、平成28年12月21日(水)、TKPガーデンシティ永田町バンケットホール1Aで開催された。主な議題は次のとおり。(1)国連気候変動枠組条約第22回締約国会議の結果について(報告)、(2)長期低炭素ビジョン小委員会の「ヒアリング等における意見のまとめ」(報告)、(3)気候変動影響評価等小委員会の検討状況について(報告)、(4)モントリオール議定書第28回締約国会合の結果について(報告)、(5)フロン類対策の今後の在り方に関する検討会の設置について(報告)、(6)環境省における二国間クレジット制度(JCM)の取組状況(報告)、(7)その他。
議題1では、事務局より国連気候変動枠組条約第22回締約国会議の結果について説明があり、質疑において、日本の取組に対する海外のNGOからの理解不足に係る質問等があった。議題2では、事務局より、長期低炭素ビジョン小委員会の「ヒアリング等における意見のまとめ」について説明があり、質疑において、カーボンプライシングの導入を求める意見等があった。議題3では、気候変動影響評価等小委員会の検討状況について、議題4では、モントリオール議定書HFC改正について、議題5では、フロン類対策の今後の在り方に関する検討会について、議題6では、環境省における二国間クレジット制度(JCM)の取組状況について、事務局より説明があり、質疑において、フロンの回収破壊についてもJCM等を使って進めると良いのではないかとの意見等があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1(中央環境審議会地球環境部会委員名簿)、
資料2-1(気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)について)、
資料2-2(COP22を踏まえた国内対策の強化について)、
資料3(長期低炭素ビジョン小委員会の「これまでのヒアリング等における意見のまとめ」)、
資料4(気候変動影響評価等小委員会の検討状況について(報告))、
資料5(モントリオール議定書HFC改正について)、
資料6(「フロン類対策の今後の在り方に関する検討会」について)、
資料7(環境省における二国間クレジット制度(JCM)の取組状況)、
参考資料1(国連気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)、京都議定書第12回締約国会合(CMP12)、パリ協定第1回締約国会合(CMA1)等(概要と評価))、
参考資料2(COP22閣僚級セッション山本環境大臣ステートメント)、
参考資料3(JCMの取組事例(パンフレット))、
参考資料4(日本の気候変動対策支援イニシアティブ ~途上国のニーズに応えて~)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 地球環境部会(第134回)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 地球環境部会(第134回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 地球環境部会(第134回) |
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日付1 |
刊行日: 2016/12/21 |
要約 |
中央環境審議会地球環境部会(第134回)は、平成28年12月21日(水)、TKPガーデンシティ永田町バンケットホール1Aで開催された。主な議題は次のとおり。(1)国連気候変動枠組条約第22回締約国会議の結果について(報告)、(2)長期低炭素ビジョン小委員会の「ヒアリング等における意見のまとめ」(報告)、(3)気候変動影響評価等小委員会の検討状況について(報告)、(4)モントリオール議定書第28回締約国会合の結果について(報告)、(5)フロン類対策の今後の在り方に関する検討会の設置について(報告)、(6)環境省における二国間クレジット制度(JCM)の取組状況(報告)、(7)その他。 議題1では、事務局より国連気候変動枠組条約第22回締約国会議の結果について説明があり、質疑において、日本の取組に対する海外のNGOからの理解不足に係る質問等があった。議題2では、事務局より、長期低炭素ビジョン小委員会の「ヒアリング等における意見のまとめ」について説明があり、質疑において、カーボンプライシングの導入を求める意見等があった。議題3では、気候変動影響評価等小委員会の検討状況について、議題4では、モントリオール議定書HFC改正について、議題5では、フロン類対策の今後の在り方に関する検討会について、議題6では、環境省における二国間クレジット制度(JCM)の取組状況について、事務局より説明があり、質疑において、フロンの回収破壊についてもJCM等を使って進めると良いのではないかとの意見等があった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1(中央環境審議会地球環境部会委員名簿)、 資料2-1(気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)について)、 資料2-2(COP22を踏まえた国内対策の強化について)、 資料3(長期低炭素ビジョン小委員会の「これまでのヒアリング等における意見のまとめ」)、 資料4(気候変動影響評価等小委員会の検討状況について(報告))、 資料5(モントリオール議定書HFC改正について)、 資料6(「フロン類対策の今後の在り方に関する検討会」について)、 資料7(環境省における二国間クレジット制度(JCM)の取組状況)、 参考資料1(国連気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)、京都議定書第12回締約国会合(CMP12)、パリ協定第1回締約国会合(CMA1)等(概要と評価))、 参考資料2(COP22閣僚級セッション山本環境大臣ステートメント)、 参考資料3(JCMの取組事例(パンフレット))、 参考資料4(日本の気候変動対策支援イニシアティブ ~途上国のニーズに応えて~) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地球温暖化、HFC、環境基本計画、サンゴ礁、気候感度、低炭素社会、再生可能エネルギー、フロン排出抑制法、炭素税、規制的手法、温室効果ガス、排出量取引、COP21、二国間クレジット制度、気候変動、JCM、フロン、COP22、CO2、モントリオール議定書、途上国、適応計画 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97537 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/03/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |