中央環境審議会地球環境部会長期低炭素ビジョン小委員会(第8回)は、平成28年11月11日(金)、TKPガーデンシティ永田町バンケットホール1Cで開催された。主な議題は次のとおり。(1)有識者からのヒアリングについて、(2)その他。
議題1では、有識者に対するヒアリングとして、東京大学生産技術研究所より気候変動抑制及び適応への変革を念頭にイノベーションとは何かについて、日産自動車(株)技術企画部より持続可能な車社会について、質疑において、ZEB(Zero Energy Building)の初期コスト、電気自動車の充電器の全国的な必要数等について、質問等があった。次にグリーン連合より長期低炭素ビジョン作成に対する期待と要望について、NPO法人気候ネットワークより長期低排出発展戦略の意見等について、説明があった。質疑において、日本の石炭火力発電所の新設に関する世界からの評価、欧米の環境NPOが長期ビジョンにおいてどういう役割、働きかけを行っているのか等について、質問等が出された。委員長より、時間の都合上当日に回答できなかった質疑への回答については、書面にて提出を依頼する旨が伝えられた。なお、配付資料は次のとおり。
資料1(長期低炭素ビジョン小委員会委員名簿)、
資料2(東京大学生産技術研究所教授野城智也様ヒアリング資料)、
資料3(日産自動車株式会社企画・先行技術開発本部技術企画部エキスパートリーダー朝日弘美様ヒアリング資料)、
資料4-1(グリーン連合共同代表(NPO法人環境文明21共同代表)藤村コノヱ様ヒアリング資料)、
資料4-2(中央環境審議会が検討を開始した「長期低炭素ビジョン」に対する提案(「グリーン連合」共同代表))、
資料5-1(気候ネットワーク理事/CAN-Japan代表平田仁子様ヒアリング資料)、
資料5-2(脱炭素時代に向けて、舵を切り、走り出そう(特定非営利活動法人気候ネットワーク))、
資料5-3(2050年温室効果ガス80%削減を実現する具体的長期戦略に向けた提言(国際環境NGO FoE Japan))、
資料5-4(長期戦略にむけた提言(WWFジャパン))、
資料5-5(福島ご当地エネルギー宣言(環境エネルギー政策研究所))、
追加資料1(質問に対する回答藤村コノヱ様)、
追加資料2(質問に対する回答平田仁子様)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 地球環境部会 長期低炭素ビジョン小委員会(第8回)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 地球環境部会 長期低炭素ビジョン小委員会(第8回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 地球環境部会 長期低炭素ビジョン小委員会(第8回) |
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日付1 |
刊行日: 2016/11/11 |
要約 |
中央環境審議会地球環境部会長期低炭素ビジョン小委員会(第8回)は、平成28年11月11日(金)、TKPガーデンシティ永田町バンケットホール1Cで開催された。主な議題は次のとおり。(1)有識者からのヒアリングについて、(2)その他。 議題1では、有識者に対するヒアリングとして、東京大学生産技術研究所より気候変動抑制及び適応への変革を念頭にイノベーションとは何かについて、日産自動車(株)技術企画部より持続可能な車社会について、質疑において、ZEB(Zero Energy Building)の初期コスト、電気自動車の充電器の全国的な必要数等について、質問等があった。次にグリーン連合より長期低炭素ビジョン作成に対する期待と要望について、NPO法人気候ネットワークより長期低排出発展戦略の意見等について、説明があった。質疑において、日本の石炭火力発電所の新設に関する世界からの評価、欧米の環境NPOが長期ビジョンにおいてどういう役割、働きかけを行っているのか等について、質問等が出された。委員長より、時間の都合上当日に回答できなかった質疑への回答については、書面にて提出を依頼する旨が伝えられた。なお、配付資料は次のとおり。 資料1(長期低炭素ビジョン小委員会委員名簿)、 資料2(東京大学生産技術研究所教授野城智也様ヒアリング資料)、 資料3(日産自動車株式会社企画・先行技術開発本部技術企画部エキスパートリーダー朝日弘美様ヒアリング資料)、 資料4-1(グリーン連合共同代表(NPO法人環境文明21共同代表)藤村コノヱ様ヒアリング資料)、 資料4-2(中央環境審議会が検討を開始した「長期低炭素ビジョン」に対する提案(「グリーン連合」共同代表))、 資料5-1(気候ネットワーク理事/CAN-Japan代表平田仁子様ヒアリング資料)、 資料5-2(脱炭素時代に向けて、舵を切り、走り出そう(特定非営利活動法人気候ネットワーク))、 資料5-3(2050年温室効果ガス80%削減を実現する具体的長期戦略に向けた提言(国際環境NGO FoE Japan))、 資料5-4(長期戦略にむけた提言(WWFジャパン))、 資料5-5(福島ご当地エネルギー宣言(環境エネルギー政策研究所))、 追加資料1(質問に対する回答藤村コノヱ様)、 追加資料2(質問に対する回答平田仁子様) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 省エネ法、低炭素社会、経済的手法、省エネルギー、ZEB、コミットメント、リサイクル、ミティゲーション、途上国、IPCC、電気自動車、二酸化炭素、低炭素化、CO2、気候変動、再生可能エネルギー、原発、地球温暖化、バッテリー、温室効果ガス、燃料電池 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97927 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/04/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |