九州電力(株)と伊藤忠商事(株)は、インドネシア・サルーラ地熱IPPプロジェクトにおいて、全ての発電所が営業運転を開始したと発表した。同プロジェクトは、九州電力と伊藤忠商事のほか、国際石油開発帝石(株)、メドコ・パワー・インドネシア社(インドネシア)、オーマット・テクノロジーズ社(アメリカ)の5社からなる事業会社が、スマトラ島の北部に位置するサルーラ地区において、地熱資源開発から発電までの一貫開発を手掛けるもの。平成26年5月に発電所建設に着工し、平成29年3月に1号機、同年10月に2号機を完成させ、平成30年5月4日に最終号機となる3号機(出力10.9万kW)の営業運転を開始した。総出力は約33万kWとなり、インドネシアの電力安定供給などに貢献し得る事業であるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 九州電力 プレスリリース 【オンライン情報源2】 伊藤忠商事 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 九州電力と伊藤忠商事など、インドネシアにおける地熱発電プロジェクトの全面運転を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2018/05/09 |
要約 | 九州電力(株)と伊藤忠商事(株)は、インドネシア・サルーラ地熱IPPプロジェクトにおいて、全ての発電所が営業運転を開始したと発表した。同プロジェクトは、九州電力と伊藤忠商事のほか、国際石油開発帝石(株)、メドコ・パワー・インドネシア社(インドネシア)、オーマット・テクノロジーズ社(アメリカ)の5社からなる事業会社が、スマトラ島の北部に位置するサルーラ地区において、地熱資源開発から発電までの一貫開発を手掛けるもの。平成26年5月に発電所建設に着工し、平成29年3月に1号機、同年10月に2号機を完成させ、平成30年5月4日に最終号機となる3号機(出力10.9万kW)の営業運転を開始した。総出力は約33万kWとなり、インドネシアの電力安定供給などに貢献し得る事業であるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】九州電力 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】九州電力 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】伊藤忠商事 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】伊藤忠商事 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 九州電力、伊藤忠商事、インドネシア、地熱発電、国際石油開発帝石、スマトラ島、地熱資源 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99147 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/05/10 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24065 |
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