中央環境審議会自然環境部会鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第13回)は、平成28年2月26日(金)、フクラシア東京ステーションD会議室で開催された。主な議題は次のとおり。(1)関係団体等ヒアリング、(2)現行の基本指針に関する記述の主な論点について、(3)その他。
議題1では、神奈川県自然環境保全センターから情報収集システム、捕獲事業関係、公益財団法人日本獣医師会から傷病鳥獣救護関係、公益財団法人日本野鳥の会から鉛製銃弾と愛玩飼養等、一般社団法人猟用資材工業会から鉛製銃弾、一般社団法人大日本猟友会から狩猟鳥獣・狩猟制度、滋賀県米原市から、市町村の立場から地域ぐるみの鳥獣対策についてヒアリングを行った。議題2では、事務局から、基本方針に関する記述の主な論点(10項目)について説明があった。各論点について議論を行い、基本指針の構成について案のとおり了承された。なお、配付資料は次のとおり。
資料1(関係団体等ヒアリング 次第、【1】神奈川県自然環境保全センター発表資料、【2】公益財団法人日本獣医師会発表資料、【3】公益財団法人日本野鳥の会発表資料、【4】一般社団法人日本猟用資材工業会発表資料、【5】一般社団法人大日本猟友会発表資料、【6】米原市発表資料)、
資料2-1(第12次基本指針の構成の考え方)、
資料2-2(基本指針の構成変更案)、
資料2-3-1(鳥獣保護区の指定に関する主な論点、【1】鳥獣保護区の指定状況について、【2】大規模生息地の保護区及び森林鳥獣生息地の保護区の関係、【3】都道府県アンケート、【4】鳥獣保護区の指定理由とニホンジカの生息密度)、
資料2-3-2(鳥獣保護区の管理に関する記述の主な論点)、
資料2-4-1(狩猟及び狩猟鳥獣に関する記述の主な論点)、
資料2-4-2(狩猟鳥獣のあり方に関する基本的な考え方)、
資料2-5(鳥獣の保護の規制等に関する記述の主な論点)、
資料2-6-1(鉛中毒対策に関する記述の主な論点)、
資料2-6-2(水鳥の鉛中毒実態に関する糞便を用いた試行的検査について)、
資料2-7(情報基盤整備に関する記述の主な論点)、
資料2-8-1(人材育成に関する記述の主な論点)、
資料2-8-2(人材育成・確保の考え方)、
資料2-9-1(傷病鳥獣救護に関する記述の主な論点)、
資料2-9-2(愛玩飼養目的での捕獲に関する記述の主な論点)、
資料2-10(鳥獣の保護管理の体制に関する記述の主な論点)、
参考資料1(基本指針の構成等に関する都道府県アンケート抜粋)、
参考資料2(現行(第12時)基本指針の項目)、
参考資料3-1(鳥獣保護区に関する現行基本指針の記述)、
参考資料3-2(鳥獣保護区の管理について)、
参考資料4-1(狩猟制度に関する都道府県アンケート抜粋)、
参考資料4-2(狩猟又は狩猟鳥獣に関する現行基本指針の主な記述)、
参考資料5-1(捕獲の規制等(錯誤捕獲・違法捕獲)に関する都道府県アンケート抜粋)、
参考資料5-2(捕獲の規制等(狩猟免許を要しない許可)に関する都道府県アンケート抜粋)、
参考資料5-3(地域ぐるみの保護体制導入について)、
参考資料5-4(捕獲の規制に関する基本指針の主な記述)、
参考資料6-1(鳥類の鉛中毒防止に関する都道府県アンケート抜粋)、
参考資料6-2(鳥類の鉛中毒防止に関する現行基本指針の主な記述)、
参考資料7-1(基本方針に関する都道府県アンケート抜粋(情報基盤の整備))、
参考資料7-2(鳥獣の保護と管理に関する情報の収集基盤の整備に関する現行基本指針の記述)、
参考資料8(人材育成に関する現行基本指針の主な記述)、
参考資料9-1-1(傷病鳥獣の現状と課題)、
参考資料9-1-2(傷病鳥獣救護の方針検討に関する意見のとりまとめ)、
参考資料9-1-3(傷病鳥獣救護に関する現行基本指針の記述)、
参考資料9-2-1(愛玩飼養捕獲に関する情報)、
参考資料9-2-2(愛玩飼養捕獲に関する現行基本指針の記述)、
参考資料10-1(鳥獣の保護・管理の体制整備に関する現行基本指針の記述)、
参考資料10-2(特定計画(主に第1種・第2種に関わる部分)に関する現行基本指針の主な記述)、
参考資料10-3(【概要】鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第4回))
情報源 |
【オンライン情報源1】 鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会 (第13回) 議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会 (第13回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第13回) |
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日付1 |
刊行日: 2016/02/26 |
要約 |
中央環境審議会自然環境部会鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第13回)は、平成28年2月26日(金)、フクラシア東京ステーションD会議室で開催された。主な議題は次のとおり。(1)関係団体等ヒアリング、(2)現行の基本指針に関する記述の主な論点について、(3)その他。 議題1では、神奈川県自然環境保全センターから情報収集システム、捕獲事業関係、公益財団法人日本獣医師会から傷病鳥獣救護関係、公益財団法人日本野鳥の会から鉛製銃弾と愛玩飼養等、一般社団法人猟用資材工業会から鉛製銃弾、一般社団法人大日本猟友会から狩猟鳥獣・狩猟制度、滋賀県米原市から、市町村の立場から地域ぐるみの鳥獣対策についてヒアリングを行った。議題2では、事務局から、基本方針に関する記述の主な論点(10項目)について説明があった。各論点について議論を行い、基本指針の構成について案のとおり了承された。なお、配付資料は次のとおり。 資料1(関係団体等ヒアリング 次第、【1】神奈川県自然環境保全センター発表資料、【2】公益財団法人日本獣医師会発表資料、【3】公益財団法人日本野鳥の会発表資料、【4】一般社団法人日本猟用資材工業会発表資料、【5】一般社団法人大日本猟友会発表資料、【6】米原市発表資料)、 資料2-1(第12次基本指針の構成の考え方)、 資料2-2(基本指針の構成変更案)、 資料2-3-1(鳥獣保護区の指定に関する主な論点、【1】鳥獣保護区の指定状況について、【2】大規模生息地の保護区及び森林鳥獣生息地の保護区の関係、【3】都道府県アンケート、【4】鳥獣保護区の指定理由とニホンジカの生息密度)、 資料2-3-2(鳥獣保護区の管理に関する記述の主な論点)、 資料2-4-1(狩猟及び狩猟鳥獣に関する記述の主な論点)、 資料2-4-2(狩猟鳥獣のあり方に関する基本的な考え方)、 資料2-5(鳥獣の保護の規制等に関する記述の主な論点)、 資料2-6-1(鉛中毒対策に関する記述の主な論点)、 資料2-6-2(水鳥の鉛中毒実態に関する糞便を用いた試行的検査について)、 資料2-7(情報基盤整備に関する記述の主な論点)、 資料2-8-1(人材育成に関する記述の主な論点)、 資料2-8-2(人材育成・確保の考え方)、 資料2-9-1(傷病鳥獣救護に関する記述の主な論点)、 資料2-9-2(愛玩飼養目的での捕獲に関する記述の主な論点)、 資料2-10(鳥獣の保護管理の体制に関する記述の主な論点)、 参考資料1(基本指針の構成等に関する都道府県アンケート抜粋)、 参考資料2(現行(第12時)基本指針の項目)、 参考資料3-1(鳥獣保護区に関する現行基本指針の記述)、 参考資料3-2(鳥獣保護区の管理について)、 参考資料4-1(狩猟制度に関する都道府県アンケート抜粋)、 参考資料4-2(狩猟又は狩猟鳥獣に関する現行基本指針の主な記述)、 参考資料5-1(捕獲の規制等(錯誤捕獲・違法捕獲)に関する都道府県アンケート抜粋)、 参考資料5-2(捕獲の規制等(狩猟免許を要しない許可)に関する都道府県アンケート抜粋)、 参考資料5-3(地域ぐるみの保護体制導入について)、 参考資料5-4(捕獲の規制に関する基本指針の主な記述)、 参考資料6-1(鳥類の鉛中毒防止に関する都道府県アンケート抜粋)、 参考資料6-2(鳥類の鉛中毒防止に関する現行基本指針の主な記述)、 参考資料7-1(基本方針に関する都道府県アンケート抜粋(情報基盤の整備))、 参考資料7-2(鳥獣の保護と管理に関する情報の収集基盤の整備に関する現行基本指針の記述)、 参考資料8(人材育成に関する現行基本指針の主な記述)、 参考資料9-1-1(傷病鳥獣の現状と課題)、 参考資料9-1-2(傷病鳥獣救護の方針検討に関する意見のとりまとめ)、 参考資料9-1-3(傷病鳥獣救護に関する現行基本指針の記述)、 参考資料9-2-1(愛玩飼養捕獲に関する情報)、 参考資料9-2-2(愛玩飼養捕獲に関する現行基本指針の記述)、 参考資料10-1(鳥獣の保護・管理の体制整備に関する現行基本指針の記述)、 参考資料10-2(特定計画(主に第1種・第2種に関わる部分)に関する現行基本指針の主な記述)、 参考資料10-3(【概要】鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第4回)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 猟区、生態系、自然環境保全、植生、指定管理鳥獣捕獲等事業、個体群、猛禽類、特別保護地区、地域個体群、鳥類、鉛、ニホンジカ、生物多様性の保全、ニホンザル、鳥獣保護管理法、鳥獣保護区、狩猟鳥獣、傷病鳥獣、指定管理鳥獣、モニタリング、鉛中毒、生物多様性、水鳥 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99207 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/05/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |