世界資源研究所、世界の33都市で「コミュニティレベルの温室効果ガス排出量のグローバルプロトコル」を試行と発表

発表日:2013.07.02

世界資源研究所(WRI)の発表によると、2013年6月から世界の33都市で「コミュニティレベルの温室効果ガス排出量のグローバルプロトコル」(GPC)が試行されている。このGPCは、都市を対象とした温室効果ガス(GHG)排出量測定のための初の国際的な枠組で、WRI、C40(世界大都市気候先導グループ)、ICLEI(持続可能性を目指す自治体協議会)が国連環境計画(UNEP)等と協働して作成し、2012年5月にGPC試行版1.0として発表したものである。試行に参加している都市はドイツのモルバッハやリオデジャネイロ、東京など大小さまざまで、2013年10月までの試行期間中、GPCの要求事項に基づいてGHGインベントリを作成する。試行期間中は毎月オンライン上のセミナーが開かれるほか、世界各地で10回程度のワークショップも開催される。GPCは試行参加都市や多様な利害関係者からのフィードバックをはじめ、助言委員会からの助言を得て改良される予定である。

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