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 世界資源研究所など、世界の森林の状況をほぼリアルタイムで監視するオンラインシステムを公開

発表日:2014.02.19


  世界資源研究所(WRI)は、グーグル、国連環境計画など40以上の企業・団体と協力し、世界の森林の状況をほぼリアルタイムで監視・警戒するオンラインシステム「グローバル・フォレスト・ウォッチ」(GFW)を製作・公開した。GFWは、最新の衛星技術、オープンデータ、クラウドソーシングを一体化した初のシステムで、これにより、森林に関する迅速かつ信頼性の高い情報を誰もが利用できるようになる。また、解像度や処理速度が高く、保護地域、森林伐採や森林火災の情報などを統合する分析ツールとしても利用できる。2000~2012年に世界の森林面積は230万平方km減少したとされ、森林資源の保護管理が急がれる。GFWは、取引先や仕入先が森林破壊に関与していないことの監視・証明、違法行為の発見、森林破壊行為の実態情報の公開、証拠の収集等から、より良い森林政策の策定、森林保全、気候目標への取組にも役立つ、企業、先住民・市民団体、政府のいずれにとっても有益なツールになるものと期待される。

情報源 世界資源研究所(WRI) プレスリリース 国連環境計画(UNEP) プレスリリース
国・地域 アメリカ
機関 世界資源研究所(WRI) 国連環境計画(UNEP)
分野 地球環境 自然環境 環境総合
キーワード 衛星 | 森林 | 森林保全 | 世界資源研究所 | WRI | 国連環境計画 | UNEP | 監視 | リアルタイム | 保護管理
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