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 ドイツ、気候行動プログラム2020の進捗にやや陰りがあるものの対策の効果は出始めたと報告

発表日:2016.12.12


  ドイツ連邦内閣は、2020年までに温室効果ガス排出量を40%削減することを目標に対策をまとめた「気候行動プログラム2020」の、採択後2年目のプログラムの実施状況を評価した「気候保護報告書2016」を承認した。報告書では、様々な分野における現状の排出状況が示されている。気候行動プログラムの100以上ある施策のうちすでに70%が実施されており、プログラムの実施は進んでいるが、目標を達成するためにさらに努力を続ける必要があるという。同プログラムは、これらの施策によって期待される削減効果を数値化しており、2014年の策定時点では削減量は6200万~7800万トンと見込んでいた。しかし今回の報告では、現状で4700万~5800万トンの削減と見積もられている。2020年までの削減は1990年比で37~40.4%の範囲とし、40%削減の目標達成の見通しは2015年よりやや下がっているとしている。予想との削減ペースの差が特に大きいのは輸送部門だという。

情報源 ドイツ連邦環境省(BMUB) プレスリリース
国・地域 ドイツ
機関 ドイツ連邦環境省(BMUB)
分野 地球環境 環境総合
キーワード 温室効果ガス | ドイツ連邦環境省 | 排出削減 | 排出量 | 気候保護 | BMUB | 気候行動
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