地球規模課題研究基金、東アフリカの持続可能な成長を促進するプロジェクトを助成

発表日:2017.07.21

国連環境計画(UNEP)は、世界自然保全モニタリングセンター(WCMC)が主導する新たな4か年プロジェクトが地球規模課題研究基金(GCRF)から約500万ポンドの助成を受けたことを報告した。この「持続可能な成長の促進:東アフリカ成長回廊および中国とアフリカの接続」プロジェクトでは、中国、東アフリカ、イギリスの研究機関などが、東アフリカの経済成長を支える大規模輸送ルート(回廊)が、野生動物の移動経路の破壊や、生物多様性と生態系の劣化、自然に貯蔵された炭素の放出につながらない、持続可能で回復力のあるものに設計されるようにするための学際的研究を実施する。プロジェクトでは、自然資本と生態系サービスの調査と評価、開発の可能性のシナリオ分析、政策的および実践的分析に重点を置き、東アフリカの経済成長と環境保全の両立を支援する。研究成果は国連機関等を通じ回廊の計画や実施の意思決定者に提供される。特に、自然資本を守ることの利点が考慮されたインフラプロジェクトになるよう、ケニアとタンザニアの研究者の能力向上を目指している。

情報源 国連環境計画(UNEP) プレスリリース
地球規模課題研究基金(GCRF)プロジェクト資料(PDF:3.1MB)
国・地域 国際機関
機関 国連環境計画(UNEP)
分野 自然環境
環境総合
キーワード 野生動物/生態系サービス/国連環境計画/UNEP/持続可能な成長/自然資本/東アフリカ/世界自然保全モニタリングセンター/WCMC
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