SEforALL、持続可能なエネルギーに関する世界の状況を示す地図を公開

発表日:2017.08.28

国連気候変動枠組条約(UNFCCC)によると、国連のイニシアティブ「万人のための持続可能なエネルギー(SEforALL)」は、持続可能なエネルギーの主要課題に関する国や地域の進捗を示す最新地図と概要報告書を公開した。持続可能な開発目標7は、2030年までにすべての人が近代的なエネルギーが利用できるようになることを掲げているが、現在、何十億もの人々が利用できていない。公開された地図は、4つの指標(クリーンな調理へのアクセス、電気へのアクセス、エネルギー効率、再生可能エネルギー)毎に作成され、取組強化が必要な20カ国を表示。例えば、電気へのアクセスとクリーンな調理で遅れている国は、すべてサハラ砂漠以南のアフリカとアジアにある。また概要報告書では、指標ごとに大きな成果を挙げている国と主な傾向が示され、各国政府や企業等のリーダーが成功例を参考に賢明な選択をするのに役立つ。なお、地図のデータの出典は主に、2013年以降のSEforALLの目標達成の進捗を評価した「世界追跡枠組み」2017年報告書である。

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