生物多様性条約、科学に基づく生物多様性保全のためフューチャー・アースと連携強化

発表日:2017.12.12

生物多様性条約(CBD)は、国際共同研究機関のフューチャー・アースと、生物多様性に関する新たな研究や締約国への科学的知見の提供などで協力を強化する覚書に署名した。この合意に基づき、両機関は、1)「生物多様性条約戦略計画2011-2020」に定められる2050年までの長期目標(ビジョン)に向け、科学界を動員し科学的知識を提供することによって目標実現への進路策定を支援、2)CBDで特定した政策ニーズに合わせてフューチャー・アースの優先研究テーマを策定、3)生物多様性を、社会の他の部門でも考慮すべき重要事項として主流化、するため協力を強化する。パルマーCBD事務局長は、「フューチャー・アースとの連携によって、我々は利用可能な最善の科学に基づいて2050年ビジョンへと前進することができる」と述べた。フューチャー・アースは、研究者らが政策決定者や企業、市民社会と協力し、持続可能な発展を促進できるよう設けられた組織で、20を超える国々に事務所を設けている。

情報源 生物多様性条約(CBD) プレスリリース(PDF:398KB)
国・地域 国際機関
機関 生物多様性条約(CBD)
分野 自然環境
キーワード 生物多様性/生物多様性条約/CBD/覚書/戦略計画/研究協力/フューチャー・アース
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