アメリカエネルギー省、初期段階のバイオエネルギー研究開発プロジェクト36件に助成へ

発表日:2018.09.04

アメリカエネルギー省(DOE)は、初期段階にある先進的なバイオエネルギー技術の研究開発プロジェクト36件に計8000万ドルを助成すると発表した。DOEはこれらのプロジェクトが、価格競争力のあるドロップインバイオ燃料(既存のインフラで使える、バイオマスを原料とした炭化水素燃料)やバイオ由来の製品、非食品バイオマスや廃棄物を用いたエネルギーの実現に道を開くものと期待している。DOEは、ドロップインバイオ燃料のコストを削減し、2022年までに1ガロン当たり3ドルに抑えることを目標にしている。助成対象の領域とプロジェクト数は次の通り。1)高効率なバイオエネルギー変換プロセスの開発(16件)、2)藻類の生産性及び藻類からの炭素利用効率の向上(7件)、3)ドロップインバイオ燃料や下水汚泥を利用した電力の生産プロセスの開発(10件)、4)価格を抑えた持続可能なエネルギー作物の生産研究(3件)。DOEのペリー長官は、「国内のあらゆるエネルギー資源を開発することは、我が国の繁栄と安全を守るうえで欠かせない」と述べている。

情報源 アメリカエネルギー省(DOE) プレスリリース
国・地域 アメリカ
機関 アメリカエネルギー省(DOE)
分野 地球環境
環境総合
キーワード アメリカエネルギー省/エネルギー資源/バイオエネルギー技術/研究開発プロジェクト/ドロップインバイオ燃料/バイオ由来の製品/非食品バイオマス/廃棄物を用いたエネルギー
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