生物多様性条約第14回締約国会議、生物多様性減少を食い止める対策強化に合意し閉幕

発表日:2018.11.29

生物多様性条約(CBD)は、「人間と地球のための生物多様性への投資」をテーマに2018年11月17日からエジプトで開催された第14回締約国会議(COP14)の閉会を報告した。会議は、国連総会に対し2020年に北京で開催されるCOP15に先立ち生物多様性サミットの招集を、締約国に対しては戦略計画の実施と愛知目標達成への取組みの加速を要請する「シャルム・エル・シェイク宣言」を採択し、COP15における採択を目指す「2020年以降の生物多様性枠組」の作成プロセスについて合意した。また、生物多様性保全の取組をマッピングして啓発と行動の結集を図るオンラインプラットフォームの構築等を内容とする「シャルム・エル・シェイクから北京への行動アジェンダ」の着手が発表された。このほか国連総会に対し2021~2030年を国連生態系回復の10年とすることを求める決定をはじめ、合成生物学、デジタル配列情報、「その他の効果的な地域をベースとする保全手段(OECM)」等の技術的問題について30余の決定が採択された。

情報源 生物多様性条約(CBD) プレスリリース (PDF)
シャルム・エル・シェイクから北京への行動アジェンダ (PDF)
国・地域 国際機関
機関 生物多様性条約(CBD)
分野 地球環境
自然環境
環境総合
キーワード 生物多様性 | 生物多様性条約 | 北京 | 国連総会 | エジプト | 第14回締約国会議 | 生物多様性サミット | シャルム・エル・シェイク宣言 | シャルム・エル・シェイクから北京への行動アジェンダ
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