アメリカ海洋大気庁、新気象衛星の打ち上げ後初となる熱赤外画像を公表

発表日:2010.04.27

アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、静止気象衛星GOESシリーズの最新機GOES-15が、打ち上げ後最初の熱赤外画像を撮影したと発表した。GOES気象衛星から送られてくる情報により、衛星通信に障害を起こす恐れのある太陽活動や危険な気象状態などをNOAAの気象予報士が追跡する。赤外画像は雲の渦運動や海面温度、大気の水蒸気分布、森林火災の煙の動きまで広範な情報をもたらすため、正確な気象予報には不可欠である。GOES-15衛星は2010年3月4日にケープ・カナベラルから打ち上げられ、現在NASAが試験中。5ヵ月後にはNOAAに移管され、他の気象衛星が障害を起こした場合に備え待機状態に入る。

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