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 京都市、低炭素のモデル地区「エコ学区」事業における平成24年度地域実験事業の概要を公表

発表日:2013.02.22


  京都市は、低炭素のモデル地区「エコ学区」事業における平成24年度地域実験事業の概要を公表した。同事業は、低炭素社会の実現に向け、学区を単位とするエコ活動を推進し、CO2削減とライフスタイル転換に繋げて行くことを目的に、平成23年度から2箇年にわたりモデル学区(14学区)で実施している。今回、平成24年度に7学区で取り組んでいる地域実験事業の概要をまとめた。各学区の事業名は以下のとおり。1)地域でできる里山整備~木材の地産地消を目指して~、2)グリーンカーテンから育む地域の絆、3)学区の身近なエコ活動を見直し広める冊子づくり、4)生ゴミダイエット実践体験、5)エコクイズと演劇による地域コミュニティでの啓発活動、6)「エコ」と「防災」で考えるライフスタイル、7)下鳥羽発!エコドライブと公共交通利用の促進。なお、その他7学区の事業は、くらしの匠事業:2学区、うちエコ診断事業:5学区、である。

情報源 京都市 広報資料
京都市 「エコ学区」事業
機関 京都市
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
自然環境
大気環境
環境総合
キーワード CO2 | 低炭素社会 | エコドライブ | 里山 | 低炭素 | ライフスタイル | 京都市 | 学区 | グリーンカーテン | ごみ減量化
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