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 横浜市、横浜駅で「EVタクシー」等専用待機レーンの運用を開始

発表日:2013.06.19


  横浜市は、横浜駅で環境にやさしい「EV(電気自動車)タクシー」等専用待機レーンの運用を、平成25年6月28日より開始すると発表した。同市では、人間性豊かな福祉都市と環境にやさしい低炭素都市の実現に向けた街づくりを目指し、「環境未来都市」、「ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”(YMPZ)」を推進している。また、「エキサイトよこはま22」では密集したターミナル駅周辺の再生モデルとなるよう環境未来都市・横浜の象徴として、計画的な街づくりを進めている。今回、この取り組みの一環として、神奈川県タクシー協会や日産自動車(株)との協働により、「UDタクシー」及び「EVタクシー」の専用待機レーンを、横浜駅東口に設置した。これにより、利便性の向上と環境負荷の少ないタクシーの普及促進を図るという。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | 日産自動車 | 横浜市 | EVタクシー | 低炭素都市 | 環境未来都市 | ヨコハマ モビリティ プロジェクトゼロ | YMPZ
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