経済産業省は、平成25年7月24日にワシントンD.C.で行われた茂木経済産業大臣とモニーツ米国エネルギー長官の会談において発出された、エネルギー分野における二国間の取組に関する共同声明を公表した。同会談では、経済産業省と米国エネルギー省が、両国のエネルギー協力において、中心的な役割を担うとともに、引き続き協力を強化していくことを確認した。また、原子力、クリーンエネルギー、LNG輸出を含む天然ガスなどの二国間の主要なエネルギー問題について議論が行われた。さらに、温暖化ガス削減のための革新的技術に関する情報共有や研究開発の促進を通じ、エネルギーの観点からみた気候変動問題における二国間及び多国間枠組みでの協力を強化する必要性について議論がなされたという。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 気候変動 | アメリカエネルギー省 | 経済産業省 | 温室効果ガス | エネルギー | クリーンエネルギー | 技術 | 共同声明 | 二国間協力 |
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