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青森県、平成24年度末の汚水処理人口普及状況を公表
発表日：2013.09.27
青森県は、平成24年度末の汚水処理人口普及状況を公表した。同県では、河川、湖沼等の水質保全を図り、快適な生活環境を確保するため、青森県汚水処理施設整備構想を策定し、汚水処理施設整備を推進している。今回、平成24年度末の青森県の汚水処理人口普及率は73.9%となり、平成23年度末と比べて0.9%増加し、県内汚水処理人口は約101万人となった。処理人口普及率を各処理施設別にみると、下水道56.1%、農業集落排水8.4%、漁業集落排水0.7%、合併浄化槽8.9%であった。このうち、下水道処理人口普及率は平成23年度末の55.5%と比べて0.6%増加し、下水道処理人口は76.9万人となった。
