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 関西広域連合、「関西広域カーボン・オフセット商品開発プロジェクト」等を実施

発表日:2013.11.19


  関西広域連合は、関西カーボン・クレジット推進協議会と共同で、1)関西広域カーボン・オフセット商品開発プロジェクト、2)カーボンZERO先進地視察ツアープロジェクト、を実施すると発表した。1)では、関西広域連合管内で生産・流通する商品等で、同管内で創出されるカーボン・クレジットが付与されたものを「関西広域カーボン・オフセット商品」として登録。商品の購入を通じ、消費者の日常生活から排出されるCO2の一部を埋め合わせ(オフセット)する。登録商品は共通ラベル、ポスター等によりPRを行うとともに、協議会HPで商品の紹介を行う。第1回登録商品として23商品等があり、今後、随時追加登録する予定。2)は、今回は「関西広域カーボン・オフセット商品」の生産地(徳島県内)を視察、生産現場での経験談を交えながら、環境保全や地域活性化について学ぶ。また、ツアーにより発生するCO2排出量をオフセットし、「カーボンゼロ」とするという。

情報源 関西広域連合 報道発表
関西広域連合 報道発表(PDF:265KB)
機関 関西広域連合
分野 地球環境
キーワード CO2排出量 | カーボン・オフセット | クレジット | 商品 | 関西広域連合 | 関西カーボン・クレジット推進協議会
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