経済産業省は、平成24年12月4日に福島県会津若松市で開催された第4回「日米クリーンエネルギー政策対話」の結果概要を公表した。同会議は、平成22年11月13日に菅前総理大臣とオバマ米大統領が発表した、日米の「新たなイニシアティブ」及び同月18日の大畠元経済産業大臣とチュー米国エネルギー長官との共同声明に基づくもの。今回の会合では、東北エリアでの再生可能エネルギー協力等のアクションプラン、日米クリーンエネルギー協力のこれまでの成果の確認及び今後の拡充について議論した。また、日米両国のエネルギー政策の現状に係る議論として、日本側は「革新的エネルギー・環境戦略」の概要説明等を行い、米国側からはLNGの輸出許可の進捗状況などについて説明があった。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 経済産業省 | LNG | アメリカ | クリーンエネルギー | エネルギー政策 | 共同声明 | 福島県 | 政策対話 |
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