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九州電力(株)は、福岡県大牟田市の港発電所跡地で、同社初となるメガソーラー(大規模太陽光発電システム)を開発すると発表した。着工は平成21年度、運転開始は平成22年度の予定。開発規模は3,000kWと太陽光発電としては九州最大で、CO2排出抑制効果は年間約1,300トンになる見込み。同社は、今後も再生可能エネルギーの開発、並びに新エネルギーからの電力購入、及び九州グリーン電力基金への協力などを通じ、低炭素社会の実現に努めていくという。
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