佐賀県は、微小粒子状物質(PM2.5)に係る測定局を増設したと発表した。同県では、微小粒子状物質(PM2.5)の測定を、現在、県内4カ所(佐賀、唐津、鳥栖、武雄)で行い、測定結果をホームページで公表している。今回、三瀬局、多久局、大坪局、鹿島局、嬉野局、肥前局の6測定局を増設し、平成26年1月8日から測定結果(リアルタイム1時間値)の公表を開始する。また、6測定局における注意喚起の判断は、1月9日から行うことになっており、判断方法はこれまでと変更はない。同県では今後、神埼局、白石局の2局についても、1月下旬から2月上旬にかけて、測定結果の公表を開始する予定という。
情報源 |
佐賀県 記者発表資料
佐賀県 PM2.5情報 |
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機関 | 佐賀県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 測定 | 測定局 | 環境基準 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 佐賀県 | 時間値 | 大気汚染物質 |
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