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 環境省、平成26年度先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業に係る補助事業者(執行団体)を募集

発表日:2014.02.25


  環境省は、平成26年度先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業に係る補助事業者(執行団体)を公募すると発表した(公募期間:平成26年2月25日~3月17日17時必着)。業務用冷凍冷蔵機器は、従来温室効果の高いHFC(ハイドロフルオロカーボン)を冷媒とする機器が多く使用されてきたが、近年の技術開発により、温室効果が極めて小さい自然冷媒(水、空気、アンモニア、二酸化炭素(CO2)等)を使用し、かつエネルギー効率の高い機器が開発されている。同事業は、エネルギー起源CO2の排出抑制及び温室効果ガスであるフロン類の排出抑制のため、冷凍冷蔵倉庫に用いられる省エネ型自然冷媒機器及び食品小売業におけるショーケースその他の省エネ型自然冷媒機器の導入を支援するもの。今回は、省エネ型自然冷媒機器の導入に対する補助金の交付業務を行う補助事業者(執行団体)を公募する。対象とするのは非営利法人で、定額補助される。

情報源 環境省 報道発表資料
環境省 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業)に係る補助事業者(執行団体)の募集について
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 環境省 | 二酸化炭素 | 温室効果ガス | 補助金 | 自然冷媒 | フロン | 冷凍 | 冷蔵 | 団体
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