三菱日立パワーシステムズ、中国FEIDAと合弁で環境装置専業の新会社を設立

発表日:2014.07.01

三菱日立パワーシステムズ(株)は、中国の浙江菲達環保科技有限公司(FEIDA)と合弁で、中国杭州市に環境装置専業の新会社を設立することで合意したと発表した。中国では、PM2.5などによる環境汚染が広がっており、健康への影響が懸念されている。PM2.5発生源の20%前後を占める同国の石炭火力は現在、総出力約7億5,000万kW規模で、今後も年間5,000万~6,000万kWの増設が計画されている。そのため、中国政府では規制強化に乗り出しており、高性能除塵システムの広範な普及が喫緊の課題となっている。今回設立する新会社は、石炭火力発電所から排出されるPM2.5などの煤塵除去に向け、中国市場で本格的な総合排煙処理システムをビジネス展開するもの。両親会社から高性能環境システムの技術供与を受け、中国全土でPM2.5などの煤塵を除去する技術・製品の設計・販売を手掛ける。今後、登記手続きを行い、平成26年秋に営業を開始する予定という。

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