大日本印刷、植物由来のアルミ蒸着フィルムを開発

発表日:2014.07.18

大日本印刷(株)は、植物由来の原料を使用したアルミ蒸着フィルムを開発し、平成26年8月に販売を開始すると発表した。同社では、環境への負荷や持続可能性、生物多様性に配慮した多様な包装材を積極的に開発している。その一環として、2012年に植物由来の原料を含むポリエチレンテレフタレート(PET)を使ったPETフィルムを、2013年には酸素と水蒸気の高いバリア性と透明性を両立させた透明蒸着バリアフィルムを、開発・量産している。今回新たに開発した製品は、植物由来の原料を使用したPETフィルムにアルミ蒸着を施したもので、酸素と水蒸気のバリア性だけでなく、遮光性にも優れている。同社では今後、食品や飲料、日用品のメーカーに提供している包装材を、順次植物由来の製品に切り替えていく予定という。

新着情報メール配信サービス
RSS