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 横浜市、小型家電回収の拠点を拡充

発表日:2014.10.28


  横浜市は、小型家電回収の拠点を拡充するとともに、民間回収の情報提供を開始すると発表した。同市では、新たなリサイクル手法として小型家電の回収・リサイクルを実施しており、横浜市内41箇所(市庁舎・18区総合庁舎・資源循環局18収集事務所、4焼却工場)に専用の小型家電回収ボックスを設置している。今回、利便性を考慮し、各区の区民利用施設など19箇所に、平成26年10月から小型家電回収ボックスを新たに設置した。また、東日本初となる宅配回収や店頭回収など、認定事業者による小型家電民間回収の情報提供を開始した。宅配回収は、リネットジャパン(株)が横浜市を対象に、宅配便(佐川急便)を活用してパソコン・小型家電の回収を実施。店頭回収は、小型家電認定事業者が横浜市内の家電量販店等で実施するもので、現時点では、(株)イー・アール・ジャパンがエディオン直営店で回収している。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
横浜市 小型家電の回収・リサイクルについて
機関 横浜市
分野 ごみ・リサイクル
キーワード リサイクル | 回収 | 小型家電 | 横浜市 | 小型家電リサイクル法 | リネットジャパン | イー・アール・ジャパン
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