環境省は、平成26年11月16日に北海道札幌市で開催された「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)生物多様性地域セミナーin北海道」の開催結果を公表した。UNDB-Jは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、平成23年9月に設立された。今回のセミナーでは、UNDB-Jキャラクター等による「生物多様性キャラクター応援団共同宣言」や、小菅正夫氏の講演のほか、愛知目標の達成に向けた地域での活動事例等の発表や、テーマ別に行う動物園ガイドツアーを通じて生物多様性の保全のためにできることを考えるエクスカーションを行ったという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 北海道 | 持続可能 | COP10 | セミナー | 愛知目標 | 生物多様性の10年 | UNDB-J |
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