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 環境省、国立公園及び国定公園の公園区域及び公園計画の変更等に係る中央環境審議会の答申を公表

発表日:2014.12.24


  環境省は、平成26年12月24日に開催された中央環境審議会自然環境部会自然公園等小委員会(第29回)において、環境大臣から諮問された「国立公園及び国定公園の公園区域及び公園計画の変更について」等が審議され、適当である旨答申されたと発表した。今回、答申された諮問事項は下記のとおり。1)国立公園及び国定公園の公園区域及び公園計画の変更:富士箱根伊豆国立公園(箱根地域)、明治の森高尾国定公園、鈴鹿国定公園、2)生態系維持回復事業計画の策定:知床国立公園、白山国立公園、3)国立公園事業の決定、廃止及び変更:大雪山国立公園、磐梯朝日国立公園、秩父多摩甲斐国立公園、富士箱根伊豆国立公園、中部山岳国立公園、上信越高原国立公園、山陰海岸国立公園、雲仙天草国立公園、霧島錦江湾国立公園、慶良間諸島国立公園、4)崎山湾自然環境保全地域の区域の拡張及び保全計画の変更。同省では今後、今回の答申をうけて、平成27年1~2月に官報告示を行う予定という。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 生態系 | 環境省 | 中央環境審議会 | 自然環境 | 国立公園 | 保全地域 | 国定公園 | 自然公園 | 答申
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